御食事が終わったあと部屋を移してお茶席に。
とても斬新なお茶会で、なんと冷たいお抹茶が振舞われました。
お茶を立てる作法はそのままに、ご亭主は座らず立ったままテーブルの上に大きな器を置き、5人分くらいを一度に、特別に作らせたという大きなお茶せんでたてます。
お釜のお湯ではなく、水差しのつめたい氷水で。
その後個別の器(ワインの瓶を溶かして作りなおしたというガラスのお茶碗)にわけ、お客様に振舞うという、アバンギャルドお茶席。
んでもって。
今回ワイン茶会ということで、お茶菓子ももれなく斬新、あまーく美味しい貴腐ワインがでてまいりましたり。
貴腐ワインも冷たいお薄もほーんとおいしゅうございました。
で、なんといってもね、 おもしろかった!
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